Jalshaのブログ

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6月30日(日)

 今日は「ミラレーパの道歌」がテキストだ。通訳の永沢氏は、私は初対面だが、妻は面識があるみたいだ。昨日お願いしたら、なんとかしていただけることになった。私はというと、すこしも不安にならないので、大丈夫だと信じていた。  初めてお会いして様子を窺うと、大丈夫だ、かならずなんとかしてくださるだろうと確信をいだいた。実際に翻訳がはじまると、ほとんどの場面ではご本人の努力だけで翻訳されていたし、日...
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耐用年数

 この世に生まれて数十年はのんびりと暮らしていた。1990年ごろになって「なんだかあわただしい」と思うようになった。1948年の生まれだから、30歳代の後半か40歳代の前半かな。それから「あわただしさ」は年ごとにひどくなり、最近はさっぱり見当がつかない。なにがこんなにあわただしいのかというと、世の中が私よりもずっと速い速度で変るのがあわただしい。  変革は微細なところで起こる。たとえば、4...
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中国地方会(3)

 中国地方会についてはまだ考慮中。現地からの反応がないので、私としても動きようがない。私の個人的意見はともかくとして、地方会としての意見は、発表者の発表内容は、1)「学会の伝統的解釈にもとづいている」か、2)「学会の伝統的解釈に反している」かのどちらかなんだけれど、どうもはっきりしない。ワークの司会をしたグループは「学会の伝統的解釈にもとづいている」と主張していたけれど、それでいいのかねえ。噂に...
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料理当番

 昨日の予告通り「鮭の焼き物」を作った。塩鮭用の鮭肉1人あたり1枚、おまけに辛子明太子を付け合わせた。他に、ニンジン・タマネギ・ジャガイモを適量茹で合わせた。味噌汁もおまけ。これだけを休まずに作ると一時間たらずでできるだろうな。実際には、3時ごろ作り始めて、作ったり休んだりしながら、6時に仕上がった。  妻は木曜日の午後は学校に行っている。私は行くべき学校を思いつかないので、家でブラブラす...
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日々の暮らし

 「ニンニクの芽」をいただいた。長さは20~30センチ程度かな。ちょっと変っているのは、上の端が芽になっていることだ。芽がついていないのなら私が住んでいる地方でもスーパーマーケットなどで売りに出るのだが、こんなにしっかりとした芽がついたのは見たことがない。九州ではこの形で売りに出されるようだ。(つまり、九州の方からいただいた)。洗って5センチくらいに切り分けて、塩で茹でて夕食に出した。  ...
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退屈な日

 4月29日に次のように書いた。  インターネットも、目下はおもしろい番組がない。いや、あるのかもしれないけれど、見つけられない。それでぼんやりと画面を見ているだけだ。どうも、世の中が「おもしろく」動いていないということみたいだ。「おもしろく」というのは、いろいろあろうけれど、私の場合は、私の食欲が湧く話題のことだ。なんだろうな、それは?  それ以後、娘とその子供たちが来たので、深刻...
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年度替わり

 午後早くに妻の娘とその息子2人がやって来た。今日から5日までわが家にいる予定だ。彼らはいつも忙しいのだけれど、私の側にはそんなにせわしく用事があるわけではない。  私の娘に学会の用事の一部を手伝ってもらっているのだが、先日お願いした分について返事が来ない。妻は私に「うながしてくれ」と言うので、まあしかたがないかとメールを書いた。仕事の一部を手伝ってもらいたいのだが、忙しいので忘れているの...
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非カレー味

 今夜も夕食当番だ。ということは、昨日は私の番じゃなかった。原則的に一日おきに私に当番がまわってくる。鶏肉のもも肉を買い込んである。そんなに手間をかけないで、これを焼いて食べようと思っている。つけ合わせに野菜の切ったのかな。  料理のレパートリーが少なくて困っている。むかしはもっとレパートリーがあったんだろうか。いやいや、これはカレー味にこだわっているからではあるまいか。最近の鶏料理は、考...
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買い物

 わが家の近所にはスーパーマーケットが2軒ある。一軒はわが家のすぐ近くで、歩いて5分ほどかな。ただしこれは現在改装中で、大きな店を閉めて仮店舗で営業している。もう一軒は川向こうにあって、歩いて15分ほど。こっちは満開営業中で問題はない。ただし通うのに遠い。寝込むまではときどき川向こうの店も行ったのだけれど、病臥してからは行く機会がなかった。体調が回復してきたのでひさしぶりに行こうと思い、妻に提案...
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様子見

 妻は朝から外出して、夕方まで帰ってこなかった。私は別に用事をしなければならないこともないので、一日ぼんやりと暮らした。昼食は昨夜の副食の残りをひとりでいただいた。夕食は私の担当で、ボーク肉を缶詰のトマト・シチューと混ぜてカレーを作った。これは妻も一緒に食べた。仕事らしい仕事がないからといってあせることもなく、のんびりと一日をすごした。  まだ気分が若者なのかもしれない。自分に飽き足りての...
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