Jalshaのブログ 脱中国(3) 朝は雪が降っていたが、昼ごろにはすっかり晴天になった。朝8時から10時まで、インターネットで放送(っていうのか?)を視聴する。9時になると妻がやってきて、チベット語のお経を読むこともある。そういうときには私の方は放送視聴をやめて自分の部屋に行く。横になって休憩しているときもあるし、本を読むときもある。今朝は和田政宗氏の『日本国憲法「改定」』(すばる舎)を読んでいた。きわめて具体的で面白い本だ(... 2019.01.09 Jalshaのブログ
Jalshaのブログ 脱中国(4) 「野田俊作の補正項 2010年01月01日」から引用する。『外国のアドレリアンと話をする中でよくわかってきたのだが、政治に参加するとは、政治家になることでもなければ、政治家の批判をすることでもなくて、ひとりの市民として国のため世界のためにできることをすることだ。』 「政治家」というと、安倍晋三さんだとかトランプさんだとかを連想して、ああいう「政治的存在」にならないといけないように思う人... 2019.01.10 Jalshaのブログ
Jalshaのブログ 稲作文化 ある国の未来は、その国と周辺諸国の関係で決まる。こんなの、わかりきったことなんだけれど、いまの日本国民の多くはそのことを忘れている。なんだか不思議な力でうまくいくように思っているようだ。「うまくいく」というのがどういうことか尋ねても、たいしたアイデアを持っているわけではない。いまの暮らしの延長線上により輝かしい暮らしがあるように思っているのかな。いや、そもそも、そんなことは考えたことがないのか... 2019.01.11 Jalshaのブログ
Jalshaのブログ 時間が解決するだろう アドラーギルド社の未来計画がほぼ決まり、新しい事務員さんを雇えそうな雰囲気になってきている。まだ決まり切らない部分もあるので詳しくは書けないが、まあ4月くらいには新しい体制で動き出せそうだ。詳細が決まれば公開していく。これとは別に日本アドラー心理学会の未来図もあるんだけれど、これは私はあまり関与していない。 アドラーギルド社の(「アドラー心理学会の」ではない)方針は、アドラー心理学という新... 2019.01.12 Jalshaのブログ
Jalshaのブログ フィガロの結婚 プラハ国立劇場オペラの巡業、モーツァルトの『フィガロの結婚』を見に行ってきた。フィガロがミロシュ・ホラーク、その恋人スザンナがユキコ・シンジョウ、御主人様の伯爵がイージー・ハーエク、伯爵夫人がアルジュベータ・ポラーチコヴァーという顔ぶれだった。ユキコ・シンジョウさんは沖縄の人みたいで、とてもいい声だった。歌詞はイタリア語で書かれているし、丁寧な和訳もついているので、複雑怪奇なストーリーもちゃん... 2019.01.13 Jalshaのブログ
Jalshaのブログ チベット仏教 今日は妻が主催でチベット仏教の瞑想会をした。チベット仏教を勉強していたのは元来は私なんだけれど、病気をして1年間も離れていると、すっかりカンがなくなってしまって、かわりに妻が主催をして瞑想会をするようになった。今日の参加者は7人。変ったものを学んでいるわりには参加者が多い。 チベット語はそんなに複雑な言語ではない。英語の1/5とか1/10とかの力でなんとかなるんじゃないか。サンスクリッ... 2019.01.14 Jalshaのブログ
Jalshaのブログ 惊奇日本 インターネットに外国人用の屋台(?)が出ていて、しかもたくさんあるものだから、さまざまのバリエーションがある。あちこち見ている間に「惊奇日本」というサイトが気に入って、ときどき見に行く。「惊(りょう)」という字は見たことがないが、「びっくりする」という意味であるようだ。 このサイトの主流は中華料理風の日本料理で、そうあからさまに日本料理でもないし、そうあからさまに中華料理でもない。もっ... 2019.01.16 Jalshaのブログ
Jalshaのブログ 惊奇日本(2) 惊奇日本は、面白いといえば面白いし、くだらないといえばくだらないサイトだ。正面切って、「あんなサイトのなにが面白いの?」と聴かれると、う~んと困ってしまうしかない。なんだろうね。 「食べ歩き」をするわけだけれど、典型的な日本食はすくないし、かといって典型的な外国食もすくない。「こんなの日本食じゃない」と注文をつけると、そういうわけでもない。かといって「外国食じゃないか」というと、そうい... 2019.01.17 Jalshaのブログ
Jalshaのブログ 観光客危機 私が住んでいる滋賀市の西隣にある京都市は、観光客にすっかり乗っ取られてしまっている。中国人をはじめとして、世界中の若者が押し寄せて、美味しいものを食べあさり、お土産物を買いまくり、ゲームセンターなどにたむろする。さらに、彼らの風俗習慣がわれわれと違っているので、その点での混乱がさまざまある。たとえば食べ物の残りカスを道に捨てるというたぐいのことだ。 私は大阪市内で生まれて、67歳までか... 2019.01.18 Jalshaのブログ
Jalshaのブログ 子育てグループ 昨日は大津市内で行なわれた『パセージ・リーダー養成』というものを見に行ってきた。『パセージ』(子育てのグループ・セミナー)のリーダー・トレーニングだ。かつて私がやっていたのだが、体力もなくなったし、もういい年だし、後輩に譲った。見学に行くのは今年が初めてだ。なぜなら、今年からはじまったから。さて、うまくできますかどうですか。 3日間連続で講座をするのだけれど、今回私が出たのは最初の30... 2019.01.19 Jalshaのブログ